OBJECT refcount

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keyに対する情報照会

使い方は OBJECT refcount key です。
refcount:value参照回数を示します。
0から9999まで数字データはRedis内部に予め作っておいて、 0から9999まで数字データが入力されると、新たに生成せず、 予め作っておいたそのデータを参考して、refcountを増加させます。
このvalueらはすでに生成されているので、最初からrefcountが1です。   set key 0をして、refcountを見ると、2が出ます。   他のvalueらのrefcountは1です。

Example

コマンド>set key1 0
結果>OK
コマンド>object refcount key1
結果>2
コマンド>set key2 0
結果>OK
コマンド>object refcount key2
結果>3
コマンド>set key3 A
結果>OK
コマンド>object refcount key3
結果>1
コマンド>set key4 A
結果>OK
コマンド>object refcount key4
結果>1

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コマンド

OBJECT refcount key

  • このコマンドはversion 2.2.3から使用することができます。
  • 論理的処理の所要時間はO(1)です。
関連コマンド

コマンドを実習してみたければ、ここをクリックして Redis Web Client を実行してください。


<< OBJECT idletime OBJECT refcount RANDOMKEY >>

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