ltrim
LTRIM
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インデックス(index)で指定した範囲の外のデータを削除
使い方は ltrim key start stopです。
指定した範囲のデータだけを残して、それ以外のデータを消去するときに有用です。
Example
コマンド> | lpush mylist value1 value2 value3 value4 |
結果> | 4 |
コマンド> | lrange mylist 0 -1 |
結果> | 0) value4 1) value3 2) value2 3) value1 |
コマンド> | ltrim key 1 2 |
結果> | OK |
コマンド> | lrange key 0 -1 |
結果> | 1) value3 2) value2 |
負数 使用
Reverse indexを使用するときは負数を使用します。
Example
コマンド> | lpush mylist value1 value2 value3 value4 |
結果> | 4 |
コマンド> | ltrim key -2 -1 |
結果> | OK |
コマンド> | lrange key 0 -1 |
結果> | 1) value4 2) value3 |
範囲選択主義
存在しない範囲を指定するとすべてのデータが削除されますので主義してください。
Example
コマンド> | ltrim key 10 10 |
結果> | OK すべて削除された |
コマンド> | lrange key 0 -1 |
結果> | 結果なし |
コマンド
LTRIM key start stop
- このコマンドは、version 1.0.0 から使用することができます。
- 論理的処理の所要時間はO(N)です。 Nは削除されるデータの数です。
関連コマンド | LREM, LINSERT, LSET, DEL |
Clients for Java | Jedis, Lettuce, Redisson | Clients for C | Hiredis |
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